酸化鉄・弁柄(ベンガラ)|赤色・黒色・黄色の特徴と用途

酸化鉄・弁柄(ベンガラ)をお探しの方へ

永大化学株式会社では、赤色酸化鉄(弁柄・ベンガラ)、黒色酸化鉄、黄色酸化鉄を取り扱っています。
酸化鉄は、陶磁器、釉薬、素地、タイル、瓦、れんが、建材など、さまざまな製品の着色原料として使用されています。
同じ赤色、黒色、黄色でも、製品によって色味、着色力、粒度、分散性などが異なります。また、陶磁器や釉薬など焼成を伴う用途では、配合量、基礎釉や素地の組成、焼成温度、焼成雰囲気などによって発色が変化することがあります。
当社では、用途、希望する色調、焼成条件、必要数量などを確認し、取扱製品の中から適した酸化鉄をご案内します。
現在使用している酸化鉄や弁柄の代替品をお探しの場合もご相談ください。

このような場合にご相談ください

・赤色・黒色・黄色の酸化鉄を探している
・弁柄(ベンガラ)の代替品を探している
・現在使用している酸化鉄が廃番になった
・陶磁器や釉薬に使用できる酸化鉄を探している
・素地やタイルの着色原料を探している
・希望する色調に適した製品を選びたい
・SDSや仕様書を確認したい
・価格、荷姿、在庫、納期を確認したい
製品によって荷姿、最小ロット、在庫、納期が異なります。
用途、希望する色、必要数量、現在使用している製品などをお知らせください。

永大化学が取り扱う赤・黒・黄の酸化鉄

種類
色調
主な用途
赤色酸化鉄・弁柄
赤色、赤褐色、茶褐色など
陶磁器、釉薬、素地、タイル、瓦、建材、塗料
黒色酸化鉄
黒色、灰黒色、濃い黒褐色など
陶磁器、釉薬、素地、タイル、建材、塗料
黄色酸化鉄
黄色、黄土色、黄褐色など
陶磁器原料、建材、塗料、各種着色用途
酸化鉄顔料にはさまざまな種類がありますが、永大化学では主に赤色、黒色、黄色の酸化鉄を取り扱っています。
酸化鉄は、同じ赤色、黒色、黄色の分類でも、銘柄によって色相、濃度、粒度、分散性などが異なります。
希望する仕上がりに合わせて製品を選定することが重要です。

赤色酸化鉄・弁柄

赤色酸化鉄・弁柄は、赤色から赤褐色の発色を持つ代表的な酸化鉄顔料です。
製品によって、明るい赤色、濃い赤色、赤茶色、暗い赤褐色など、色調に違いがあります。陶磁器やタイル、瓦などでは、素地への練り込み、釉薬への添加、表面着色などに使用されます。

赤色酸化鉄・弁柄の主な用途

・陶磁器の素地着色
・釉薬や化粧土への添加
・タイルの着色
・瓦やれんがの着色
・セメント・コンクリート製品の着色
・建材や舗装材の着色
・塗料や各種コーティング材の着色
窯業用途では、添加量だけでなく、釉薬や素地の組成、焼成温度、酸化・還元などの条件によって発色が変化します。
希望する色調を得るためには、実際の使用条件に近い状態での試作確認をおすすめします。

黒色酸化鉄

黒色酸化鉄は、黒色から灰黒色の着色に使用される酸化鉄顔料です。
陶磁器の素地、釉薬、タイル、建材などの黒色着色に使用されます。単独での使用だけでなく、ほかの顔料や原料と組み合わせて、濃色、灰色、茶色などの色調調整に使用されることもあります。

黒色酸化鉄の主な用途

・陶磁器の素地着色
・黒釉や濃色釉の原料
・タイルの着色
・建材やセメント製品の着色
・塗料や樹脂の着色
・灰色・茶色などの色調調整
黒色酸化鉄も、焼成温度や焼成雰囲気によって色調が変化することがあります。
特に高温で使用する場合は、焼成後の発色を事前に確認することが重要です。

黄色酸化鉄

黄色酸化鉄は、黄色から黄土色、黄褐色の着色に使用される酸化鉄顔料です。
明るい黄色だけでなく、落ち着いた黄土色や自然な土色を表現できるため、建材、塗料、陶磁器原料などに使用されています。

黄色酸化鉄の主な用途

・陶磁器原料の着色
・建材やセメント製品の着色
・タイルや舗装材の着色
・塗料やコーティング材の着色
・黄土色や茶色の色調調整
黄色酸化鉄は、加熱条件によって色調が変化する場合があります。
陶磁器や釉薬など焼成を伴う用途では、粉末の状態と焼成後の色が異なることがあるため、使用温度や配合条件を確認したうえで選定する必要があります。

酸化鉄・弁柄(ベンガラ)

永大化学株式会社では、赤色酸化鉄(弁柄・ベンガラ)、黒色酸化鉄、黄色酸化鉄を取り扱っています。
酸化鉄は、鉄を主成分とする無機系の着色原料です。赤、黒、黄などの色調があり、陶磁器、釉薬、素地、タイル、瓦、建材、塗料など、さまざまな分野で使用されています。
同じ色の酸化鉄でも、製品によって色味、着色力、粒度、分散性などが異なります。また、窯業用途では、配合量、釉薬や素地の組成、焼成温度、焼成雰囲気によって発色が変化することがあります。
当社では、ご使用になる用途や希望する色調などを確認し、取扱製品の中から適した酸化鉄・弁柄をご提案します。

酸化鉄とは

酸化鉄とは、鉄と酸素を主成分とする化合物の総称です。
顔料や窯業原料として使用される酸化鉄には、主に赤色、黒色、黄色があり、それぞれ異なる色調と特徴を持っています。
酸化鉄顔料には、次のような特長があります。
 ・落ち着いた自然な色調を表現しやすい
 ・無機顔料として幅広い用途に使用できる
 ・陶磁器、タイル、瓦、建材などとの相性がよい
 ・製品の種類によって色味や着色力を選択できる
 ・素地への練り込みや釉薬への添加に使用できる
ただし、実際の発色は使用条件によって異なるため、量産前の試作や焼成確認が重要です。

弁柄(ベンガラ)とは

弁柄(ベンガラ)とは、一般に赤色系の酸化鉄顔料を指す名称です。
鮮やかな赤色から、赤褐色、茶褐色に近い落ち着いた色まで、製品によってさまざまな色調があります。
弁柄は古くから使用されている無機顔料で、現在も陶磁器、瓦、タイル、建材、塗料など、幅広い分野で使用されています。
「酸化鉄」は赤・黒・黄などを含む原料全体の名称であり、「弁柄」は主に赤色系酸化鉄顔料を表す名称として使用されます。

酸化鉄・弁柄の主な用途

陶磁器の素地

酸化鉄は、陶土や坏土などの素地に練り込み、赤色、黒色、褐色などの色調を付けるために使用されます。
配合量によって発色の濃さが変わるほか、素地に含まれるほかの成分や焼成条件も色調に影響します。

釉薬・化粧土

釉薬や化粧土に酸化鉄を添加することで、赤色、茶色、黒色、黄褐色などの発色を調整できます。
釉薬の基礎組成、添加量、焼成温度、焼成雰囲気、冷却条件などによって、仕上がりの色や光沢が変化します。

タイル・瓦・れんが

酸化鉄・弁柄は、タイル、瓦、れんがなどの窯業製品に、自然で落ち着いた色調を付ける原料として使用されます。
素地への練り込みや表面着色など、製造方法に応じた使用が可能です。

建材・セメント製品

コンクリート、モルタル、舗装材、ブロックなどの建材を、赤、黒、黄、茶色などに着色する目的で使用されます。
使用量や基材の色によって仕上がりが変わるため、配合試験による確認が必要です。

塗料・コーティング材

酸化鉄顔料は、塗料やコーティング材の着色にも使用されています。
製品を選定する際には、色調だけでなく、粒度、分散性、使用する樹脂や溶剤との適合性などを確認します。

酸化鉄・弁柄を選ぶ際のポイント

酸化鉄や弁柄を選定する際は、次の項目をご確認ください。

希望する色調

赤、黒、黄という大きな分類だけでなく、明るさ、濃さ、赤み、黄み、茶色みなど、希望する色調を確認します。

使用用途

釉薬、素地、化粧土、タイル、瓦、建材、塗料など、使用する用途によって求められる性質が異なります。

使用温度・焼成条件

窯業用途では、最高温度、保持時間、酸化焼成・還元焼成などの条件を確認します。

粒度・分散性

粒度や凝集状態は、着色力、色むら、沈降、混合性などに影響します。

配合量

添加量によって色の濃さや仕上がりが変わります。最初は少量から段階的に配合を変え、比較する方法が有効です。

必要な資料

製品によって、SDSや仕様書などの資料をご用意しています。必要な資料がある場合は、製品名と用途をお知らせください。

永大化学の酸化鉄・弁柄

永大化学株式会社では、赤色酸化鉄・弁柄、黒色酸化鉄、黄色酸化鉄を取り扱っています。
当社は、陶磁器、釉薬、タイル、瓦などの窯業分野を中心に、各種無機原料を取り扱ってきました。
酸化鉄・弁柄についても、単に色だけで選ぶのではなく、次の条件を確認したうえで製品をご提案します。
 ・使用する製品や用途
 ・希望する色調
 ・素地用・釉薬用などの使用方法
 ・焼成温度と焼成雰囲気
 ・必要数量
 ・荷姿
 ・SDS・仕様書の要否
取扱銘柄、在庫、価格、納期などについては、お問い合わせください。

SDS・仕様書について

酸化鉄・弁柄のSDSや仕様書をご希望の場合は、対象となる製品名または希望する用途をお知らせください。
製品によって成分、規格、荷姿などが異なるため、該当する製品を確認したうえで資料をご案内します。
製品の保管、取り扱い、保護具、廃棄などについては、必ず各製品のSDSをご確認ください。

よくあるご質問

酸化鉄と弁柄は同じものですか?

酸化鉄は、赤色、黒色、黄色などを含む鉄系酸化物の総称です。
弁柄・ベンガラは、一般に赤色系の酸化鉄顔料を表す名称として使用されています。

赤色・黒色・黄色では何が違いますか?

主な違いは色調ですが、製品によって着色力、粒度、分散性、加熱時の変化なども異なります。
使用用途や製造条件に合わせて選定する必要があります。

陶磁器の釉薬や素地に使用できますか?

酸化鉄・弁柄は、陶磁器の釉薬、化粧土、素地などに使用されています。
ただし、使用する基礎釉や素地、配合量、焼成条件によって発色が異なるため、事前の試作確認が必要です。

赤・黒・黄を混ぜて色を調整できますか?

製品や用途によっては、複数の酸化鉄やほかの顔料を組み合わせて色調を調整できます。
ただし、焼成を伴う場合は、混合前の粉末色と焼成後の色が異なることがあります。

少量で購入できますか?

ご注文は原則として1袋単位です。製品によって荷姿や最小発注量が異なりますので、必要数量を添えてお問い合わせください。

SDSや仕様書はありますか?

製品を特定したうえで、該当するSDSや仕様書をご案内します。

酸化鉄・弁柄についてお問い合わせください

赤色酸化鉄・弁柄、黒色酸化鉄、黄色酸化鉄をお探しの方は、永大化学株式会社までお問い合わせください。
お問い合わせの際に、次の内容をお知らせいただくと、製品確認がスムーズです。
 ・希望する色
 ・使用用途
 ・焼成の有無
 ・焼成温度
 ・希望数量
 ・現在使用している製品名
 ・必要なSDS・仕様書
取扱製品、価格、在庫、納期などを確認し、ご案内します。
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