窯業・セラミックス関連製品

窯業・セラミックス関連製品

窯業基礎原料

陶磁器、タイル、衛生陶器、電気用磁器などの素地を構成する、各種鉱物原料を取り扱っています。

長石、硅石・石英、陶石、蛙目粘土、木節粘土、カオリン、ペタライト、タルク、ワラストナイト、炭酸カルシウムなどは、素地の成形性、乾燥強度、焼成収縮、白色度、焼結性、熱膨張などを調整するために使用されます。

同じ種類の原料でも、産地、化学成分、粒度、不純物量、生原料・焼成原料の違いによって性質が異なります。成形方法や焼成条件、求める製品特性に応じた選定が必要です。現行の鉱物原料ページには、長石、陶石、蛙目、硅石、ペタライト、カオリン、炭酸カルシウムなどが掲載されています。

長石

陶磁器素地の焼結を助ける原料として使用されるほか、釉薬、フリット、ガラスなどの溶融原料としても使用されます。カリ長石、ソーダ長石などがあり、用途や焼成温度に応じた選定が必要です。

硅石・石英

素地やガラスにシリカ分を供給する原料です。粒度、純度、鉄分などの不純物量によって、焼成後の色調や熱膨張、製品強度などが異なります。

陶石・粘土

陶石、蛙目粘土、木節粘土などは、陶磁器素地の可塑性、成形性、乾燥強度、焼成収縮などに関係する基礎原料です。

カオリン

陶磁器素地、釉薬、化粧土などに使用され、白色度、可塑性、乾燥強度、焼成後の色調などに影響します。生カオリン、乾燥カオリン、焼成カオリンでは性質が異なります。

ペタライト

リチウムを含む鉱物原料で、耐熱陶器や土鍋の素地、釉薬、フリット、ガラスなどに使用されます。熱膨張や耐熱性を考慮し、粒度や配合条件を確認して選定します。

その他の窯業基礎原料

タルク、ワラストナイト、セリサイト、ベントナイト、ロー石、ドロマイトなど、各種鉱物原料を取り扱っています。掲載されていない原料や品種についてもお問い合わせください。

釉薬・ガラス原料

陶磁器やタイルの表面に、光沢、透明感、乳濁、質感などを与える釉薬原料と、フリットや各種ガラス製品の製造に使用されるガラス質原料を取り扱っています。

この分類では、長石、硅石、カオリン、ペタライトなどの鉱物原料は重複掲載せず、「窯業基礎原料」にまとめます。ここでは、フリット、ガラス粉、透明釉、乳濁釉、天然灰、骨灰、草木灰、配合済みフラックスなどを中心にご案内します。

釉薬やガラスの仕上がりは、化学組成、粒度、軟化温度、焼成温度、焼成雰囲気などによって異なります。希望する光沢、透明性、乳濁性、表面状態などに応じて製品を選定する必要があります。現行ページには、各種フリット・ガラス粉、天然灰・骨灰・草木灰、Cフラックス・Uフラックスが掲載されています。

フリット・ガラス粉

あらかじめ原料を溶融してガラス化したフリットや、用途に応じた粒度に調整したガラス粉を取り扱っています。釉薬の溶融温度、光沢、透明感、表面状態などの調整に使用されます。

透明釉・乳濁釉

陶磁器やタイルの表面を覆い、光沢、透明感、白色感などを与える釉薬です。素地、焼成温度、焼成雰囲気などに応じた確認が必要です。

天然灰・骨灰・草木灰

天然土灰、骨灰、ワラ灰、松灰などは、釉薬の溶け方や色調、流動性、表面の質感を調整する原料として使用されます。天然由来の原料は、産地や製造条件によって成分が異なる場合があります。

フラックス

Cフラックス、Uフラックスなど、釉薬の溶融温度、流動性、発色、表面状態などを調整する配合原料を取り扱っています。

着色・装飾原料

陶磁器、タイル、釉薬、セメント製品などの着色や、斑点、石目、光沢などの意匠を付与する原料を取り扱っています。

無機顔料、酸化コバルト、酸化第二銅、酸化ニッケル、酸化鉄・弁柄などの着色用金属酸化物、炭酸銅・炭酸コバルトなどの着色用炭酸塩、粒状マンガン、ライトン、雲母、鉄粉などを、この分類にまとめます。

同じ着色原料でも、添加量、基礎釉の組成、焼成温度、焼成雰囲気などによって発色が異なります。製品の色調や意匠に応じた試験焼成と選定が必要です。現行サイトでは、無機顔料、金属酸化物、斑点材料がそれぞれ掲載されています
。

無機顔料

黄色、オレンジ、茶色、緑色、ピンク、黒色、グレー、青色、赤色など、各種無機顔料を取り扱っています。陶磁器、釉薬、タイル、建材など、用途や焼成条件に応じた色調をご案内します。

酸化コバルト

釉薬や陶磁器に青色系の発色を与える着色原料として使用されます。四酸化三コバルト、酸化コバルトなど、製品ごとに組成や性状が異なります。

酸化第二銅・炭酸銅

緑色系や、焼成条件によっては赤色系の発色に使用される銅系着色原料です。酸化第二銅と炭酸銅では、銅含有量や加熱時の挙動などが異なるため、別の詳細ページで案内します。

酸化鉄・弁柄

酸化鉄には赤色、黒色、黄色などがあり、陶磁器、釉薬、素地、タイル、建材などの着色原料として使用されています。赤色酸化鉄は弁柄(ベンガラ)とも呼ばれます。詳しい特徴、用途、取扱いについては「酸化鉄・弁柄(ベンガラ)の販売|赤・黒・黄の特徴と用途」をご覧ください。

酸化鉄・弁柄(ベンガラ)の販売|赤・黒・黄の特徴と用途

酸化ニッケル・ニッケル系原料

釉薬や陶磁器の色調調整、黒釉、灰色・褐色・緑色系の発色などに使用されます。基礎釉や他の着色原料との組み合わせによって発色が変化します。

酸化ニッケルについて

斑点・装飾材料

粒状マンガン、ライトン、雲母、バーミキュライト、ガーネット、オリビンサンド、鉄粉などを取り扱っています。陶磁器やタイルに斑点、石目、光沢などの意匠を付与する材料です。

粒状マンガン・ライトン・雲母・鉄粉などの斑点材料について

ファインセラミックス・機能性原料

耐熱性、耐摩耗性、電気絶縁性、熱伝導性、白色度、乳濁性など、特定の機能を付与するセラミックス原料を取り扱っています。
この分類には、アルミナ、珪酸ジルコニウム、ジルコニア、酸化チタンなどをまとめます。これらの原料には、陶磁器や釉薬にも使用されるものがありますが、重複を避けるため、主に機能性材料として本項目に掲載します。
純度、粒径、粒度分布、焼成度、反応性、成形方法、焼成条件などによって製品特性が異なるため、用途に応じたグレード選定が必要です。現行のアルミナページではファインセラミックス、耐火物、電子材料、絶縁材料、放熱材料などの用途を案内しており、金属酸化物ページには珪酸ジルコニウムと酸化チタンが掲載されています。

アルミナ

耐熱性、高硬度、耐摩耗性、電気絶縁性、化学的安定性などを備え、ファインセラミックス、耐火物、電子材料、研磨材、放熱用フィラーなどに使用されます。

珪酸ジルコニウム

釉薬や陶磁器の乳濁剤、白色化原料として使用されるほか、耐熱性や耐薬品性が求められる用途にも使用されます。

珪酸ジルコニウム・ジルコンフラワーについて

酸化チタン

陶磁器原料、釉薬、セラミックス材料などに使用され、白色度、乳濁性、結晶生成、表面状態などの調整に利用されます。

酸化チタンの窯業・釉薬用途について

ジルコニア・その他機能性原料

耐熱性、耐摩耗性、機械的強度などが求められるファインセラミックス用途向けの原料についてもご相談ください。

ジルコニア・その他機能性原料について

窯業用化学薬品・添加剤

陶磁器、タイル、耐火物、セラミックスなどの製造工程で使用される、各種化学薬品・添加剤を取り扱っています。
分散・解膠、粘度調整、バインダー、凝結調整、pH調整、成形補助、潤滑・離型、撥水、洗浄、水処理など、製造工程や目的に応じた製品をご案内します。
また、硼酸、硼砂、炭酸リチウム、炭酸ストロンチウムなどの融剤・組成調整用化学原料も本分類にまとめます。炭酸銅や炭酸コバルトなど、主に着色目的で使用する炭酸塩は「着色・装飾原料」に掲載し、重複させません。現行の化学薬品ページには、フラックス、分散・解膠剤、バインダー、pH調整剤、成形助剤などが掲載されています。

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ホームページに掲載している製品は、当社取扱品の一部です。
掲載されていない原料、化学薬品、副資材についても、取扱いや取り寄せが可能な場合があります。現在使用している製品名、用途、必要な成分・粒度・荷姿・数量などをお知らせください。
製品の仕様、在庫、最小ロット、納期、価格については、製品ごとに異なります。詳細はお問い合わせください。
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